今回から組み立てに入ります。
塗装時はほぼレシピ通りですがクランクケースカバーなどはチタンゴールドそのままで塗ってます。
エンジン、エアクリ、ラジエーターホースです。
エアクリの中身は肉抜きされていてスロットルボディの再現は無しです。
社外パーツのクラッチは細かくパーツ分けされているのですり合わせするだけで良かったです。
ラジエーターホースをエンジンとエアクリに挟み込んで固定です。
フレームとリアショックです。
フレームはカーボンデカールを貼った後半光沢トップコートを吹いています。貼り心地はカウル編で触れます。ステム部分のみスパークリングシルバーで塗り分けています。本当はフレーム部分に塗り分けがありますが(ラムエアダクトのゴールド)忘れてます。
先ほどのエンジン部にリアショックをはめて、フレームにマウントします。
エンジンマウントとリアショックの一部はビスです。
後ろの足回りのパーツです。
スイングアームのアクスル部分にはポリキャップを挟み込んで接着します。タイヤにはタイヤマークを貼り付けます。
スイングアーム、インナーフェンダー、ホイールにもカーボンデカールです。
ブレーキホースはインナーフェンダーの穴に通します。
ホイールにディスクを接着、ビス留めした後蓋をします。接着するので調整は念入りに。
エンジン本体とリンクプレートをビス留めです。リンクプレートの固定には長いビスが使われていました。
その後スプロケカバーを接着します。こちらもカーボンデカールを貼っています。
次回で車体完成です。お楽しみに。