面倒くさがりがバイクプラモを作る

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タミヤ 1199パニガーレS 製作#1【開封編】

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R1の製作ももう一手間となりましたので次の製作物に手をつけようと思います。

今回製作するのはタミヤの1/12 ドゥカティ1199パニガーレSです。2014年発売、お値段4000円(税抜)。

本ブログ2作目ということでちゃんと開封編からやっていこうと思います。R1の記事では反省点もあったので試行錯誤していきますのでよろしくお願いします。

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横のパッケージです。バイクの点検中にバイク屋近くのヤマダで買いました。

続いてランナーから見て行きましょう。

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いつものタミヤらしく独立したアッパーカウルと主にカウルが配置されているAランナー。V型らしくエキパイがウネウネ。

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Bランナー。

内部部品中心。

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Cランナー。

ディスクローターの穴はモールド処理されています、タミヤなので仕方ないといったところでしょうか。頑張って空けましょう。

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Dランナーとデカール、インレットマークです。

デカールは非常に少なく貼りやすそうです。その分塗装で失敗できません…

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タイヤ、スプリング、ポリキャップ、ビス、ビニールパイプです。

今回ポリキャップを仕組んで組む箇所が多々ありました。うっかり組み間違えないようにしたいですね。

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説明書、マシン解説書、組み立てアドバイス

説明書はホッチキス留めのタイプです。タイヤらしく情報量と分かりやすさが両立された読みやすいものでした。

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もちろんディテールアップパーツも使っていきます。最近のものと違ってパッケージに記載がないので店で見た時ないのかと思いました。

ちなみに主はこの状態で極小パーツがチラ見えして嫌な予感がしました。

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内容はいつも通りフロントフォーク周りとリアショックのガスタンク…に、なるんですが

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( ^ω^)…

これ老眼と遠視の方はルーペ必須です。持ってたとしても塗装した方が絶対楽です。これよりは塗装済みスプリングの方が欲しかったです。ただこのパーツセットも安くないので使うしかないですね。

 

タミヤスーパーバイク系としてはパーツ数が少なく少し物足りなく感じますがこれは構造にある特徴が…というのは製作を進めていった際にお話します。

それではまた今度。