今回はタミヤのGSX1100Sカタナを製作していきます。
1982年6月発売、現在の販売価格は1900円(税抜)です。他にも紹介するものがあるのでサクッとランナー紹介していきます。
Aランナー。
Bランナー。
Dランナー。
Eランナー。
F、Gランナー。
ビス、ビニールパイプ、タイヤ、デカール。
ビスはマイナスタイプになっていました。
説明書です。
英語版が分かれています。
チェーンとスプロケはヤフオクで買った3Dレジン製のものを使います。
ヤフオクで買った3Dレジン製のディテールアップキットを紹介します。
サポートがついたまま袋に入っていて説明書もあります。
シフトロッドは金属線を使って自作する必要があります。
ヒューズボックスは堀が深くなっていました。
タンデムステップはキットのものを切り落としてコックは正しい向きに直すためのものです。
ハンドルはディテールがくっきりしました。
キャブは外側2つを置き換えます。
ブレーキディスクは穴が空いていました。楕円状で開けにくいのでありがたいです。
リアのディスクはキットではキャリパーと分離しています。
センスタは細部のディテールが深くなっていました。
ステップは可倒式のものを再現しているようです。
クラッチレリーズレバーとオイルキャップを再現するパーツです。
リアショックはほぼ同形状でスプリングもレジン製になっています。付属の金属線を使って再現します。
同じくヤフオクで買ったバックステップキットです。
シフトロッドやマスターシリンダーの一部などは自分で金属線を使って組み付ける必要があります。
このキットは既に色んな方が記事にされてるので改修部分を重点的に書いていこうと思います。