今回はタミヤの1/12 CBR1000RR–R FIREBLADE SPを製作していきます。車種名が長いのでタイトルでは以後CBR1000RR–R、タグではFIREBLADEと表記させていただきます。
2020年発売、定価4000円(税抜)となっております。つい先日30th anniversaryカラーの発表がありましたね。ありましたね…(^ω^)
横のパッケージはいつも通り実車とキットの説明です。
Aランナーはほとんどがカウルのパーツです。合わせ目も最小限ですがタンクカバーのダクトは塞がっています。
Bランナーはメインフレームが目を引く構成。
Cランナーには足回りのパーツが集中しています。ブレーキディスクの穴が開いているのも嬉しいですね。
Dランナー。サイレンサーは筒状の一体成型で合わせ目が出ません。ステアリングダンパーは一体なので気になる方は金属線入れましょう。
Eランナーはクリアパーツになっています。ゲートが細く少ないので扱いには注意しましょう。
その他の部品です。
タミヤキットということでカウル固定用のビスが多いですね。珍しくリード線がついていますが電スロのケーブル用だそうです。
説明書、マシン解説、組み立てアドバイス
説明書は最近のキットなのでホッチキス留めです。デカールの指示はマシン解説の裏にありました。
今回はこちらのフロントフォークセットも使っていきます。お値段2200円(税抜)。
内容はフロントフォーク、トップブリッジのディテールアップパーツと色付きのスプリングとなっています。
更にSTUDIO27の30th anniversaryカラー再現用デカールも使用します。楽天で1800円くらいでした。
ちなみにタミヤから出るアニバカラーは4300円なのでノーマルカラーとの差は僅か300円です。
俺の1500円返して…。
ともかく実際に発売されてやる気無くす前に崩してしまおうと思います。お楽しみに。