面倒くさがりがバイクプラモを作る

バイクプラモ中心に更新していきます。各作品ごとのまとめは記事先頭のタグを押すと見られます。

タミヤ ドゥカティ916 製作#3【車体完成】

f:id:TYS25xg:20221231164829j:image

残りの車体を組み立ててフレーム状態にします。

f:id:TYS25xg:20221231165136j:image
f:id:TYS25xg:20221231165140j:image
f:id:TYS25xg:20221231165143j:image

エキパイは分割を変えているので説明書とは取付手順が変わりました。真鍮線でフレーム側にガイドを作ったので組み立てやすいです。

いい感じの塗料がなかったのでGXブルーゴールドをベースにクリアオレンジを吹いたらなんとかなりました。

f:id:TYS25xg:20221231165535j:image
f:id:TYS25xg:20221231165538j:image

リアタイヤはナットで締めます。ここちょっと手間取りました…2度と外したくないですw

f:id:TYS25xg:20221231165726j:image
f:id:TYS25xg:20221231165728j:image

オイルクーラーはエンジンに直接マウントします。パイプはビニールパイプです。

f:id:TYS25xg:20221231165731j:image
f:id:TYS25xg:20221231165735j:image

f:id:TYS25xg:20221231170041j:image

ブレーキ、シフトペダルの先端は4アーティストマーカーのブラックを使いました。

f:id:TYS25xg:20221231170423j:image

ラジエーターはいつも通り吊り下げてからホースを付けて保持します。

ちなみにカウルの一部と一体化しているので気になる方は分割した後カウル部分を別の方法で接続する必要があります。

f:id:TYS25xg:20221231170617j:image
f:id:TYS25xg:20221231170620j:image

足回りです。

リアもですがブレーキディスクは0.5ミリのドリルで開口しています。ブレーキホースを中継しているT時のパーツがかなり細かいので取り扱い注意です(いっそのこと真鍮線で作り直した方がいいかも)。

トップブリッジはガンダムマーカーのロイヤルメタレッドをメタリックブルーで筆塗りしました。珍しいところではロアブラケットにガイアのパールカッパーを吹いて4アーティストマーカーのホワイトで塗り分けています。

f:id:TYS25xg:20221231171654j:image
f:id:TYS25xg:20221231171657j:image
f:id:TYS25xg:20221231171659j:image

ヘッドライトは周りを黒で塗りました。最初はサボるつもりでしたが内部から見えてしまうので塗りましょう。

内部を4アーティストマーカーのシルバーで塗っています。ステアリングダンパーの金色はエキパイと同じです。

ちなみにステダンは動きます。写真撮り忘れたので下のリンクからどうぞ。

https://twitter.com/xg250tys/status/1609048150584750081?s=61&t=OtgNppf0TczH0TUhMv-EkQ

(あ、Twitterやってます)

f:id:TYS25xg:20221231172300j:image

最後に散々写真に写ってますがメンテナンススタンドを作って立たせましょう。車体色バレですね。

パーティングライン消しをして適当に塗りました。軸が斜めに上がっているため車体が斜めになってしまうのが残念です。

f:id:TYS25xg:20221231172224j:image
f:id:TYS25xg:20221231172227j:image

フレーム状態です。

これでバイクプラモは6台目になりますがフレーム状態は1番かっこいいです。トラスフレームがいいですね。

 

次回外装を仕上げて完成です。お楽しみに。