いつも通りエンジンとフレームから作っていきます。
特に合わせ目などはないので早速接着して塗装します。ドレンボルトなどの小さいパーツは紛失が怖いのでランナーにつけたまま塗装しています。
塗装色は基本的にフラットアルミとセミグロスブラック、クランクケースカバーなどはクレオスのスーパーカッパーを使いました。
2連続ドゥカティの後に直4を見ると安心しますね。
クラッチケーブルがくる部分にはクレオスのルマングリーンを使いました。適当に選んだ色なので実車は違うと思います。ボルト類は4アーティストマーカーのシルバーで筆塗りです。
インジェクションはアクセルワイヤーの接続口まで再現されています。本当はもっと細かく塗り分けますが適当です。
フレームはこの形を黒く塗ってボルト類を筆塗りするだけでした。ラムエアダクトの肉抜きとか知りません。
リザーバータンクはエナメルの白で塗っています。4アーティストマーカーは隠蔽力が高いのでこういう時便利です。安いし。
エンジンは4箇所でビス留めです。インジェクションを差してから取り付けますが入れ方にちょっとコツがありますね。
反射板は裏にシルバーを塗っています。最初から色付きなので楽です。
ラジエーターは塗り分けなしです。いつも通りフレームに引っ掛けてホースにくっつけます。
今回はここまでです。