面倒くさがりがバイクプラモを作る

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ハセガワ RS250RW(‘09) 製作#1【開封編】

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今回からハセガワのRS250RWを製作していきます。

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改めましてハセガワの1/12 スコットレーシングチームホンダ RS250RW“2009WGP250チャンピオン“を製作していきます。

2010年11月発売、定価3800円(税抜)。2009年の青山博一選手が乗った車体を再現しています。バリエーション展開もされているようです。

横には完成見本が載っていました。

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A、Jランナー。

灯火類はないのでクリアパーツはスクリーンだけです。カウルがここまで一体化されてるのはすごいですね。
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Bランナー。

その他のカウルはこちらの配置されています。

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Cランナー。

ディスクは穴が空いています。そして鬼のようなパーツ分割がされていて老眼持ちには辛そうです。

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D、Fランナー。

右側の2パーツがFランナーです。ここだけ切り替えているんでしょうか。

ロッドの1本に至るまで気合の入った分割がされています。

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ビス、スプリング、ウレタンチューブ(黒、透明)、ステンレス線、ゴムパイプ、タイヤです。

ウレタンチューブは大分硬かったので他のキットのビニールパイプに置き換えた方がいいかもしれません。
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レーサーなのでデカールが大量に付属します。

カウルのラインを塗装で塗り分ける玄人向けに文字のみのものも入っているのがいいですね。キットには4番ゼッケンの指示しかなく35番は余分扱いでした…ここら辺の知識全くないので分からないですスミマセン。

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説明書はアオシマよりは分かりやすくタミヤより不親切なものがついてました。

 

初めてのハセガワキットです。ハセガワのGPマシンは組みにくいと言われていますが真相やいかに。