面倒くさがりがバイクプラモを作る

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タミヤ ドゥカティ916 製作#1【開封編】

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改めまして今回作っていくのはタミヤの1/12 ドゥカティ916になります。1995年発売でお値段2500円。

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横のパッケージから。近年の再販品なのでフィリピン生産のものです。No.68ということでブラバや初代R1と近い年代のキットになります。

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Aランナーです。主にエンジンのパーツですね。これだけタグに1992と書いてあってラジエーターなどのパーツが余分になるので何かの流用っぽいのですがネットで調べても流用元はわかりませんでした。もう絶版になったキットだったりするんでしょうか。

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Bランナーです。フレームのパーツがあると安心しますね。ブレーキディスクの穴は塞がっています。

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Cランナー。カウルのパーツが多く配置されていて、成型色は赤になっているので塗り替える方はサフ吹き必須です。

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Dランナー。特にいうことなしです。

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Eランナー。メッキがされていますがゲートが目立つ位置にあったり合わせ目、パーティングライン処理が必要なとこが多いので恩恵はあまり感じないですね。リアブレーキのディスクはこちらに配置されており、なんと切削痕が再現されています。

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Fランナー。必要最低限のクリアパーツといったところです。

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タイヤ、ビニールパイプ、金属パーツ類です。珍しくナットが付属していますがナットを締めるためのパーツがあるので自分で工具を用意する必要はありません。

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デカールです。ナンバープレートとメーカーロゴの二種類から選べます。

主はナンバープレートの方が好きなので最近のキットにもついていて欲しいと思うのですが…。

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あとはいつも通りの3点セットです。説明書はホッチキス留めじゃないので仕方ないですが煩わしく感じますね。