外装の仕上げです。
まず初めにお詫びをいたします。
完成した日に記事を書くと言ったな。
はい、茶番は終わりにして本編です。
まずは気になるところに手を加えていきます。
古いキットなのでミラーの取り付け部分は軽くガイドがありますが不安になる形状です。
916と同様に真鍮線でガイドを作ります。短くなってしまった真鍮線をこうやって消費できてありがたいです。
合わせ目はタンクカバーとテールカウルに出ます。
フロントフェンダーの丸モールドは潰してしまいましたが実写画像を見るにボルトのようです。
実写画像はちゃんと確認しましょう。
12Rのアッパーカウルって意外と複雑な形状だったんですね。てっきりツルツルかと…。
ヤスリがけをしたらサフチェックです。
この時点では確認できませんでしたがテールカウルの合わせ目が残っていました。精進すべきですね。
メインカラーはタミヤのキャンディライムグリーンです。この色クリアーなしだとかなりギラギラしているのでちょっとびっくり。
ちなみにこの色は缶のみです。
マスキングしてクレオスのミッドナイトブルーを吹きました。説明書の指示ではメタリックブラックで実写の動画を見るともうちょっと紫がかっていたのですが手持ちの塗料でなんとかしました。
ちなみに缶スプレー使った後の塗装ブースです。トップコートはともかく本塗装にスプレー使うとすぐフィルターが詰まるのであまり使いたくないんですよね…
ちなみに他社で似た色の瓶タイプがあるようです。次はからそうしましょう。
デカール貼ってクリア層を作りました。少なくて楽でした。
今回なんとトップコート中にゴミが入りませんでした。(ご満悦)
4000番ー
6000番ー
8000番ー
10000番ー
細目ー
仕上げ目ー
コーティングポリマー
ギラつきが抑えられて緑が強くなりました。
この後細かいボルト部分を4アーティストマーカーブラックで塗りました。
意外と長くなったので完成編は分割します。