面倒くさがりがバイクプラモを作る

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タミヤ CBR1000RR–R 製作#3【車体完成】

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今回で車体が完成です。

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塗装前に手を加えたところはマフラーのみです。

分割を変更して塗り分けつつ後ハメができるようにしています。

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ステップはブレーキのマスターシリンダーのパイピングをしてから取り付けます。

ステップ部分はスパークリングシルバーで塗り分けてます。

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マフラーはチタンゴールドとチタンシルバーでの塗り分けです。見えなくなりますがエキパイのパーティングラインも消してます。
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取り付けは2箇所のビス留めとエンジン側の穴でしっかり固定されるので接着不要です。

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ラジエーターコアはいつも通りぶら下げて取り付けます。RR–Rはオイルパンからステーが伸びているのでそれで保持します。

クラッチケーブルはキャップの内側に通しておきます。

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ヘッドライトユニットは三重の構造で外側のクリアパーツは付属のマスキングシートで周りの黒を塗り分けます。

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珍しくここでもビス留めが必要です。

このタイミングでステアリングダンパーも組み込むのですがかなり嵌め込みにくかったです。

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エアクリーナーボックスは単色になります。
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ただし調子に乗って全部組むとワイヤー通すのが大変になるので気をつけてください…自分はやらかしました

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スロットルボディから伸ばしたビニールパイプを接続してから取り付けます。ラムエアダクトとの一体感がいいですね。

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前の足回りはディテールアップパーツを使います。ABSセンサーのブラックとフローティングピンのシルバーはエナメルの筆塗りです。


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今回はフロントフェンダー後ハメは不可でした。

ホイールをビス留めしたらキャリパーを取り付けてパイピングし、サイドリフレクターを取り付け。リフレクターの裏にエナメルシルバーです。
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メーターを接着してステムホールで蓋をします。ステムホールをエアクリーナーボックスで押さえる構造になっているのでエアクリーナー先組みしてしまった主は大変でしたw
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かなり複雑かつ窮屈なパイピングです。説明しにくいので説明書に丸投げですw

ちなみにアクセルグリップ側はパイピング→接着の順番でやらないとかなり苦労します。出来なくもないですが…

スイッチの赤とグレーはエナメルの筆塗りで対応しました。
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車体完成です。SS特有の詰まった感じがいいですね。

 

次回外装を仕上げて完成となります。お楽しみに。